特許
J-GLOBAL ID:200903039936215334

ファームウェアによるハードウェア初期化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363282
公開番号(公開出願番号):特開2000-187533
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 FWの開発期間を短縮することができ、また、FW自身のデバックを容易化にし、また、FWを他のシステムに容易に移植することができ、また、FWを交換することなくレジスタの初期値を変更する。【解決手段】 ハードウェアの各レジスタの初期値が格納される不揮発性メモリ31を設け、ファームウェアによって不揮発性メモリ31に格納された初期値を各ハードウェアのレジスタに書き込むことにより、ハードウェアの初期化を行う。
請求項(抜粋):
ハードウェアを初期化するために必要となる情報に基づいてファームウェアによってハードウェアを初期化するファームウェアによるハードウェア初期化方式であって、前記ハードウェアを初期化するために必要となる情報が格納された記憶手段を有し、前記ファームウェアは前記記憶手段に格納された情報に基づいて前記ハードウェアを初期化することを特徴とするファームウェアによるハードウェア初期化方式。
Fターム (8件):
5B054AA01 ,  5B054BB01 ,  5B054CC01 ,  5B054CC02 ,  5B054CC03 ,  5B054CC04 ,  5B054CC05 ,  5B054CC07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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