特許
J-GLOBAL ID:200903039938787181

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-202391
公開番号(公開出願番号):特開平5-029987
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、上り光伝送路および下り光伝送路に接続された光伝送装置に関し、光信号をほぼ瞬断なく上り光伝送路または下り光伝送路側へ切り替えて、ジャンパリングを掛けなくてもループバックを行なえるようにし、又何らかの理由によって現用回線が断したとき、リンク内のケーブルあるいは各光伝送装置のどれに障害が起こったかすぐに判明することができ、且つ、ネットワークの制御についてローカル制御はもちろん遠隔制御をも実現できるようにすることを目的とする。【構成】 上り光伝送路4への光信号を下り光伝送路5側へ折り返す光ループバック手段3を設けるように構成する。
請求項(抜粋):
上り光伝送路(4)および下り光伝送路(5)に接続された光伝送装置において、該上り光伝送路(4)への光信号を該下り光伝送路(5)側へ折り返す光ループバック手段(3)が設けられたことを特徴とする、光伝送装置。
IPC (2件):
H04B 3/46 ,  H04B 9/00

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