特許

J-GLOBAL ID：200903039938834490

エポキシ樹脂組成物及びその硬化物

発明者： 宮澤 賢史 ,  竹内 寛
出願人/特許権者： 大日本インキ化学工業株式会社
代理人 (1件)： 河野 通洋
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-018131
公開番号（公開出願番号）：特開2006-206675
出願日： 2005年01月26日
公開日（公表日）： 2006年08月10日
要約：

【課題】 エポキシ樹脂硬化物の優れた耐食性を損なうことがなく、特に耐アルカリ性が良好であり、且つ柔軟性に優れ、塗料材料、ライニング材、コンクリートプライマー、コンクリートシーラー等に好適に用いることができるエポキシ樹脂組成物及びその硬化物を提供すること。【解決手段】 多価フェノール類(a1)と多価ビニルエーテル類(a2)とを反応させて得られる変性多価フェノール類(A)をグリシジルエーテル化してなるエポキシ樹脂(X)と変性脂肪族ポリアミン類(Y)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びその硬化物。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

多価フェノール類(a1)と多価ビニルエーテル類(a2)とを反応させて得られる変性多価フェノール類(A)をグリシジルエーテル化してなるエポキシ樹脂(X)と変性脂肪族ポリアミン類(Y)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。

IPC (6件)：

C08G 59/20 ,  C08G 59/50 ,  C09D 5/00 ,  C09D 163/00 ,  C09D 179/02 ,  C09K 3/10

FI (6件)：

C08G59/20 ,  C08G59/50 ,  C09D5/00 D ,  C09D163/00 ,  C09D179/02 ,  C09K3/10 L

Fターム (36件)：

4H017AA04 ,  4H017AB08 ,  4H017AC04 ,  4H017AC14 ,  4H017AD02 ,  4J036AA02 ,  4J036AD08 ,  4J036AD15 ,  4J036AF15 ,  4J036AF16 ,  4J036AF19 ,  4J036DC01 ,  4J036DC03 ,  4J036DC09 ,  4J036DC10 ,  4J036DC11 ,  4J036DC13 ,  4J036DC18 ,  4J036DC38 ,  4J036FB13 ,  4J036JA01 ,  4J036JA06 ,  4J036JA13 ,  4J038DB031 ,  4J038DB061 ,  4J038DB081 ,  4J038DB141 ,  4J038DB321 ,  4J038DB361 ,  4J038DJ011 ,  4J038DJ012 ,  4J038JB04 ,  4J038JB07 ,  4J038NA03 ,  4J038NA04 ,  4J038PA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• ウレタン変成エポキシ樹脂組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-125386   出願人：旭電化工業株式会社

審査官引用 (5件)

• 接着剤組成物、フレキシブル配線基板、及びカバーレイフィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-108930   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• エポキシ樹脂組成物、エポキシ樹脂の製造方法、新規エポキシ樹脂、及び新規フェノール樹脂
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-344325   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• 液状封止材用樹脂組成物及び半導体装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-123600   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂エマルジョン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-157892   出願人：大日本インキ化学工業株式会社
• プライマー組成物とそれを用いたコンクリート、モルタルの打継ぎ方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-082816   出願人：コニシ株式会社