特許

J-GLOBAL ID：200903039939556558

原稿処理機

発明者： ジャック・ケイ・フラートン ,  チャールズ・エフ・プリボスト ,  ミケイレイ・ディー・テイバー ,  ジェイムズ・オー・ミッチェル ,  マイケル・ジェイ・マーチン ,  リチャード・エイ・ベック
出願人/特許権者： ゼロックス コーポレイション
代理人 (1件)： 小堀 益
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-244202
公開番号（公開出願番号）：特開平7-175279
出願日： 1994年10月07日
公開日（公表日）： 1995年07月14日
要約：

【要約】【目的】 片面および両面原稿用紙を高い信頼性で自動的に送給する原稿処理装置を提供すること。【構成】 原稿処理機10は、送給トレイ20から写像ステーション16および排出トレイ22に至る原稿送給経路24を有し、原稿送給経路24はさらに第1面が写像された両面原稿を写像ステーション16に戻して第2面を写像するための両面送給経路27を備えている。原稿送給経路24は、二重モードの逆転可能な排出用紙フィーダ50を備え、第1モードにおいて原稿用紙18を排出トレイ22に完全に排出し、第2モードにおいて両面原稿用紙18を排出トレイ22上に殆ど送給し、その後、両面原稿用紙18を両面送給経路27を経て原稿送給経路24に再び送給するために逆転する。送給トレイ20と排出トレイ22は、それらの間に閉じ込められた保護反転シュート空間を形成するように、空間を節約して互いに接近して積み重ねられている。

請求項（抜粋）：

送給トレイ内に積み重ねられた原稿用紙を順次送給し、写像ステーションで写像し、写像された後の原稿用紙を排出トレイに再び積み重ねる原稿処理機において、前記原稿処理機は、前記送給トレイから前記写像ステーションおよび前記排出トレイに至る原稿送給経路を有し、前記原稿送給経路はさらに第1面が写像された両面原稿を前記写像ステーションに戻して第2面を写像するための両面送給経路を備え、前記原稿送給経路は、二重モードの逆転可能な排出用紙フィーダを備え、第1モードにおいて原稿用紙を前記排出トレイに完全に排出し、第2モードにおいて両面原稿用紙を前記排出トレイ上に実質的に送給し、その後、前記両面原稿用紙を前記両面送給経路を経て前記原稿送給経路に再び送給するために逆転し、前記送給トレイと前記排出トレイは、それらの間に閉じ込められた保護反転シュート空間を形成するように、空間を節約して互いに接近して積み重ねられ、両面原稿が、前記二重モードの逆転可能な排出用紙フィーダによって前記排出トレイ上に実質的に送給され、その後、前記両面原稿用紙を前記両面原稿送給経路に送給するために逆転することを特徴とする原稿処理機。

IPC (3件)：

G03G 15/00 107 ,  B65H 85/00 ,  H04N 1/04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 原稿供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-237388   出願人：富士ゼロックス株式会社