特許
J-GLOBAL ID：200903039940710641

飲料自動販売機

発明者：
石橋 剛信

石橋 剛信 について

, 
橋本 正美

橋本 正美 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 森田 雄一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-326245
公開番号（公開出願番号）：特開平10-172058
出願日： 1996年12月06日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】 従来の生ビール等を販売する自動販売機において、作業者が定期的に巡回して、ビールを供給する回路、ベンドステージの洗浄をしなければならず、作業者にとって大きな負担となっていた。人件費等のコストがかかった。【解決手段】 本発明の飲料自動販売機は、飲料を貯蔵する容器1から飲料を抽出可能とするディスペンスヘッド2と、ディスペンスヘッド2の開閉を可能とする制御手段と、飲料供給回路である洗浄対象回路に洗浄水を導くための水ポンプ16を含む水配管設備とを備え、前記制御手段は、前記ディスペンスヘッド2を閉じて前記貯蔵容器1と前記洗浄対象回路との接続を断ち、前記水ポンプ16により、前記洗浄対象回路に洗浄水を流し、この洗浄水を排出することによって前記洗浄対象回路を洗浄させる。
請求項（抜粋）：
飲料を貯蔵する容器から飲料を抽出可能とするディスペンスヘッドと、ディスペンスヘッドの開閉を可能とする制御手段と、飲料供給回路である洗浄対象回路に洗浄水を導くための水ポンプを含む水配管設備とを備え、前記制御手段は、前記ディスペンスヘッドを閉じて前記貯蔵容器と前記洗浄対象回路との接続を断ち、前記水ポンプにより、前記洗浄対象回路に洗浄水を流し、この洗浄水を排出することによって前記洗浄対象回路を洗浄させることを特徴とする飲料自動販売機。
IPC (2件)：
G07F 13/00 ,  B67D 1/07
FI (2件)：
G07F 13/00 B ,  B67D 1/08 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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