特許
J-GLOBAL ID:200903039940878887
ロール紙のニヤエンド検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010427
公開番号(公開出願番号):特開2001-199604
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 ロール紙のセットおよび取り外しが容易で、ニヤエンドの検出時にはロール紙の位置が乱れず正しい検出を行え、且つ、ニヤエンド検出点の設定を大きな範囲で変更することが可能なニヤエンド検出装置を提供することにある。【解決手段】 ロール紙(80)をその外周にて保持する保持枠(3)と、保持枠に保持されるロール紙の側方から保持枠内方に付勢されロール紙の紙管に進入可能に配置されたホルダ(10)と、該ホルダと所定距離をおいてロール紙の側方から保持枠内方に付勢された状態に配置される検出子(20)とを備え、紙が引き出されてロール紙の径が小さくなるに従って、先ず、紙管(81)がホルダの位置に移動してホルダ(10)が進入し、次いで、ロール紙の径が更に小さくなって検出子(20)がロール紙側端面から外周面側に外れるように構成する。
請求項(抜粋):
中央に管穴を有するロール紙の紙残量が所定量以下になったことを検出するニヤエンド検出装置であって、ロール紙をその外周にて保持する保持枠と、該保持枠に保持されるロール紙の側方から保持枠内方に付勢されロール紙の管穴に進入可能に配置されるホルダと、該ホルダと所定距離をおいてロール紙の側方から保持枠内方に付勢された状態に配置される検出子とを備え、紙が引き出されてロール紙の径が小さくなるに従って、先ず、上記管穴がホルダの位置に移動してホルダが進入し、次いで、ロール紙の径が更に小さくなって上記検出子がロール紙側端面から外周面側に外れるとともにこの検出子の変位に基づいて上記検出を行うように構成されていることを特徴とするロール紙のニヤエンド検出装置。
IPC (3件):
B65H 26/08
, B41J 11/42
, B41J 29/48
FI (3件):
B65H 26/08
, B41J 11/42 M
, B41J 29/48 C
Fターム (13件):
2C058AB12
, 2C058AC06
, 2C058AD09
, 2C058AE04
, 2C058GB01
, 2C058GB26
, 2C061AQ04
, 2C061LL04
, 3F105AA02
, 3F105AB04
, 3F105BA22
, 3F105DA44
, 3F105DB01
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