特許
J-GLOBAL ID:200903039941518523

ファクシミリ電子メール変換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148377
公開番号(公開出願番号):特開平8-018717
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置をゲートウエイとし、一般のファクシミリ装置等の端末から公衆回線を介してネットワーク上の宛先へ電子メールを送信する。【構成】 電話公衆回線70を介して接続された他端末(図示省略)からメール情報と共に宛先指示情報が送信されると、これらの情報がファクシミリ装置30の回線制御部44で受信され、主制御部32によりホストI/F部46を介してホスト10に転送される。ホスト10側ではファクスI/F部20を介してこの転送された情報が蓄積装置16に格納される。主制御部12では転送された宛先指示情報を解析して電子メール宛先を決定し、この決定した宛先の情報処理装置にネット制御部18を介してメール情報を送信する。
請求項(抜粋):
電子メールの宛先となる複数の他の情報処理装置に回線網を介して接続された特定の情報処理装置と、前記特定の情報処理装置に直接に又は前記回線網を介して接続されると共に電話公衆回線に接続されたファクシミリ装置と、を有するファクシミリ電子メール変換システムであって、前記ファクシミリ装置が、前記電話公衆回線を介して接続された他端末からの指示情報及びメール情報を受信する受信手段を有し、前記ファクシミリ装置又は特定の情報処理装置のいずれか一方が、前記受信手段により受信された宛先指示情報を解析して電子メール宛先を決定する解析手段と、この決定された電子メール宛先へ前記受信手段により受信されたメール情報を送信する送信手段と、を有するファクシミリ電子メール変換システム。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-289756
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-315476   出願人:株式会社リコー
  • 特開平2-222356
全件表示

前のページに戻る