特許

J-GLOBAL ID：200903039942522710

液晶バックライト用導光板とこれを成形する金型

発明者： 津野田 正
出願人/特許権者： 株式会社大門製作所
代理人 (1件)： 箕浦 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-201884
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210014
出願日： 1992年07月07日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【構成】 透明板の側端面に線状の1次光源(2)を配置し、該透明板の一面を光放散面とし、これに対向する他の面を光反射面としてなる液晶バックライト用の導光板(3)において、光放散面又は光反射面のいずれか一方に1次光源から遠くなるに従い拡大する突起(12)を多数凸設し、該突起の先端表面及び/又はこの突起形成面の突起以外の表面を粗面化してなる導光板を金型成形法により形成した。【効果】 液晶バックライトの発光効率が増大し、面発光の均一性にも優れる。また導光板の板厚を薄くでき、品質の均一性に優れ、量産化によるコスト低減が可能となる。

請求項（抜粋）：

透明板の側端面に1次光源を配置し、該透明板の一面を光放散面とし、これに対向する他の面を光反射面としてなる液晶バックライト用の導光板において、光放散面又は光反射面のいずれか一方に1次光源から遠くなるに従い拡大する突起を多数凸設し、該突起の先端表面及び/又はこの突起形成面の突起以外の表面を粗面化してなる導光板を金型成形法により形成したことを特徴とする液晶バックライト用導光板。

IPC (5件)：

G02B 6/00 331 ,  G02B 6/00 301 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 13/04 ,  G09F 13/18