特許
J-GLOBAL ID:200903039947623612

地盤注入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染谷 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331392
公開番号(公開出願番号):特開平10-158647
出願日: 1996年11月28日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 軟弱等の地盤を固結する地盤注入工法であって、特に、懸濁型グラウトと溶液型グラウトの両者に存する欠点をそれぞれ互いにおぎなって、均質で、かつ、高強度で耐久性に優れた固結体を得る。【解決手段】 地盤中に次の注入材AおよびBをそれぞれ別々に注入し、具体的には例えば、注入材Aを注入の後に注入材Bを注入するか、あるいは注入材Bを注入の後に注入材Aを注入して該地盤を固結することから構成される。注入材A:スラグおよび/またはセメントを有効成分とした注入材A1、またはこの注入材A1にさらに、水ガラスおよび/またはアルカリ材を配合してなる注入材A2。注入材B:水ガラスと反応剤からなるアルカリ性注入材。
請求項(抜粋):
地盤中に次の注入材AおよびBをそれぞれ別々に注入して該地盤を固結することを特徴とする地盤注入工法。注入材A:スラグおよび/またはセメントを有効成分とした注入材A1、またはこの注入材A1にさらに水ガラスおよび/またはアルカリ材を配合してなる注入材A2。注入材B:水ガラスと反応剤からなるアルカリ性注入材。
IPC (10件):
C09K 17/02 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/10 ,  C09K 17/12 ,  C09K 17/42 ,  C09K 17/44 ,  C09K 17/46 ,  C09K 17/48 ,  E02D 3/12 101 ,  C09K103:00
FI (9件):
C09K 17/02 P ,  C09K 17/06 P ,  C09K 17/10 P ,  C09K 17/12 P ,  C09K 17/42 P ,  C09K 17/44 P ,  C09K 17/46 P ,  C09K 17/48 P ,  E02D 3/12 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-002013
  • 特開昭61-162623
  • 地盤注入工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080529   出願人:強化土エンジニヤリング株式会社

前のページに戻る