特許
J-GLOBAL ID:200903039953601450

液晶駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228888
公開番号(公開出願番号):特開平8-068984
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 走査電極の奇数番目と偶数番目とで走査方向を逆にしてフリッカー及び流れ縞を防止する液晶駆動方法を提供することを目的とする。【構成】 左側走査側駆動回路SDL1は液晶表示パネル1の奇数番目の上半分の走査電極CL1〜CL239に接続され、これらを上から下方向に走査すると、キャリーアウト信号を走査側駆動回路SDL2に出力する。走査側駆動回路SDL2は奇数番目の下半分の走査電極CL241〜CL479に接続され、これらを上から下方向に走査すると、キャリーアウト信号を右側走査側駆動回路SDR1に出力する。右側走査側駆動回路SDR1は偶数番目の下半分の走査電極CL242〜CL480に接続され、これらを下から上方向に走査すると、キャリーアウト信号を右側走査側駆動回路SDR2に出力する。右側走査側駆動回路SDR2は偶数番目の上半分の走査電極CL2〜CL240に接続され、右側走査側駆動回路SDR2はこれらを順次下から上方向に走査する。
請求項(抜粋):
複数の信号電極と走査電極とがマトリックス状に形成された液晶表示パネルの走査電極に走査駆動信号を供給して走査駆動し、信号電極に表示データに対応する表示駆動信号を供給することにより、液晶を表示駆動する液晶駆動方法において、前記複数の走査電極のうち、奇数番目の走査電極と偶数番目の走査電極とを、順次別々に走査駆動するとともに、前記信号電極方向において双方の走査方向を互いに逆方向に走査駆動することを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭64-059333
  • 液晶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129803   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平2-116822
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