特許
J-GLOBAL ID:200903039957684237

誘導性負荷を駆動するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322188
公開番号(公開出願番号):特開平5-222993
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 誘導性負荷に流れる電流をできるだけ正確で簡単に検出する。【構成】 誘導性負荷10、特に内燃機関を制御するための負荷(コイル)を駆動するシステム。誘導性負荷はスイッチイング手段20を介して電圧源30、35と接続される。スイッチイング手段は所定のスイッチオン期間の間制御手段60によってクロック駆動される。更に誘導性負荷に流れる電流を検出する手段40、45が設けられる。実効電流値を測定するためにスイッチオン直後に第1の電流値が、またスイッチオフ直前に第2の電流値が評価され、その平均値が求められる。
請求項(抜粋):
誘導性負荷(10)がスイッチング手段(20)を介して電圧源(30、35)と接続され、前記スイッチング手段(20)が制御手段(60)によりクロック的に所定のスイッチオン期間(D)の間駆動され、誘導性負荷に流れる電流(Iist)を検出する手段(40、45)が設けられる誘導性負荷(10)、特に内燃機関を制御する負荷を駆動するシステムにおいて、実効電流値を検出するためにスイッチオン直後に第1の電流値(IE)が、またスイッチオフ直前に第2の電流値(IA)が評価されることを特徴とする誘導性負荷を駆動するシステム。
IPC (5件):
F02D 41/20 380 ,  F02D 41/20 310 ,  G01R 19/02 ,  G05F 1/10 301 ,  H01F 7/18

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