特許
J-GLOBAL ID:200903039958243110
炊飯器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362055
公開番号(公開出願番号):特開2005-124719
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 製造時に重量検知手段の出力レベル及び出力感度を機械的・電気的に調整しなくて良い炊飯器を提供する。【解決手段】本発明の炊飯器は上面が開口した本体と、本体内に着脱自在に収納される鍋と、本体を開閉自在に覆う蓋と、鍋を加熱する加熱手段と、鍋と鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、書き換え可能な不揮発性メモリを有し、少なくとも、鍋を本体に収納しない状態での重量検知手段の第1の出力信号と、鍋を本体に収納した状態での重量検知手段の第2の出力信号とを重量算出用パラメータとして記憶する記憶部と、第1のタイミングで入力した重量検知手段の出力信号に基づいて記憶部に記憶された重量算出用パラメータを更新し、第2のタイミングで入力した重量検知手段の出力信号と重量算出用パラメータとに基づき調理物の重量を算出し、調理物の重量に応じて加熱手段への通電率及び/又は通電量を制御する制御部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上面が開口した本体と、
前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、
前記本体を開閉自在に覆う蓋と、
前記鍋を加熱する加熱手段と、
前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、
書き換え可能な不揮発性メモリを有し、少なくとも、前記鍋を前記本体に収納しない状態での前記重量検知手段の第1の出力信号と、前記鍋を前記本体に収納した状態での前記重量検知手段の第2の出力信号とを重量算出用パラメータとして記憶する記憶部と、
第1のタイミングで入力した前記重量検知手段の出力信号に基づいて前記記憶部に記憶された前記重量算出用パラメータを更新し、第2のタイミングで入力した前記重量検知手段の出力信号と前記重量算出用パラメータとに基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて加熱手段への通電率及び/又は通電量を制御する制御部と、
を有することを特徴とする炊飯器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4B055AA02
, 4B055BA09
, 4B055BA27
, 4B055BA29
, 4B055CC17
, 4B055CD07
, 4B055GA01
, 4B055GB18
, 4B055GB32
, 4B055GB33
, 4B055GC13
, 4B055GD02
, 4B055GD04
, 4B055GD05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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炊飯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-194177
出願人:松下電器産業株式会社
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特公平1-27724号公報
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特開平1-297011号公報
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特開平1-297012号公報
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審査官引用 (12件)
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特開平3-186221
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特開平1-297011
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330362
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-023818
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特開平3-023818
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特開昭63-119711
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特開平1-195813
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特開平3-186221
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特開平3-023818
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特開平1-297011
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特開昭63-119711
-
特開平1-195813
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