特許
J-GLOBAL ID:200903039960990934
画像形成装置における無端ベルト搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 健二 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251082
公開番号(公開出願番号):特開平6-100194
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】無端ベルトがその回転方向と直角方向に移動するのをより一層確実に抑制するとともに、寸法精度をより一層安定させることができ、更に簡単かつ安価に製造でき、しかも無端ベルトを滑らかに回転する。【構成】本体フレーム29には、無端ベルト7の回転方向Aに向かって、無端ベルト搬送装置27の左右両側で入口近傍部と出口近傍部とに、無端ベルト搬送装置27を無端ベルト7の回転方向Aと直角方向B,Cに支持する4個の支持部材32,33,34,35が設けられている。したがって、転写紙から無端ベルト7に直角方向B,Cの力が加えられても、これらの支持部材32,33,34,35により、無端ベルト搬送装置27の直角方向B,Cの移動が抑制される。
請求項(抜粋):
フレームに回転可能に支持された所定数のロールと、該所定数のロールに掛け渡された無端ベルトとからなり、該無端ベルトが回転することにより転写材を感光体ドラムに対向する転写位置に搬送するとともに、該転写位置で前記感光体ドラムからトナー像が転写された転写材を定着装置の方へ搬送する画像形成装置における無端ベルト搬送装置において、前記フレームが前記無端ベルトの回転方向と直角方向に移動するのを阻止する移動阻止手段が設けられていることを特徴とする画像形成装置における無端ベルト搬送装置。
IPC (3件):
B65H 5/02
, G03G 15/00 108
, G03G 15/16
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