特許
J-GLOBAL ID:200903039961793695
オイルポンプの駆動制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403441
公開番号(公開出願番号):特開2002-206634
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 第2のオイルポンプの負荷を減少し、小型化を可能とするオイルポンプの駆動制御装置を提供する。【解決手段】 自動変速機の油圧制御装置に供給されるクラッチ油圧PC1を検知し、駆動源に連動する第1のオイルポンプが停止する場合に、該クラッチ油圧PC1が第1の所定閾値PA以下であることを検知すると第2のオイルポンプを駆動する。それにより、第1のオイルポンプにより残っている油圧(例えばPY)が下がってから第2のオイルポンプを駆動し、かつ、摩擦係合要素の油圧制御に必要な油圧PXを維持する。また、第1のオイルポンプが駆動される場合に、クラッチ油圧PC1が第2の所定閾値PB以上であることを検知すると第2のオイルポンプを停止する。それにより、第1のオイルポンプによる油圧が必要な油圧PXを維持できる程度に上がると第2のオイルポンプを停止する。
請求項(抜粋):
車輌を走行させるための駆動源と、該駆動源に連動して駆動される第1のオイルポンプと、該駆動源とは独立して駆動される第2のオイルポンプと、前記第1及び第2のオイルポンプにより発生する油圧が供給されて、複数の摩擦係合要素を油圧制御することにより変速を行う油圧制御装置を有する自動変速機と、を備えた前記車輌におけるオイルポンプの駆動制御装置において、前記油圧制御装置の油圧を検知する油圧検知手段と、前記油圧検知手段により検知された前記油圧に基づいて前記摩擦係合要素の油圧制御に必要な油圧を維持するように前記第2のオイルポンプを駆動する第2のオイルポンプ駆動制御手段と、を備える、ことを特徴とするオイルポンプの駆動制御装置。
IPC (6件):
F16H 61/02 ZHV
, B60K 6/02
, F04B 49/06 321
, F16H 59:42
, F16H 59:68
, F16H 63:12
FI (6件):
F16H 61/02 ZHV
, F04B 49/06 321 A
, F16H 59:42
, F16H 59:68
, F16H 63:12
, B60K 9/00 C
Fターム (43件):
3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA16
, 3H045AA24
, 3H045AA32
, 3H045BA02
, 3H045BA20
, 3H045BA36
, 3H045CA03
, 3H045CA11
, 3H045CA29
, 3H045DA01
, 3H045DA09
, 3H045DA38
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA04
, 3H045EA13
, 3H045EA17
, 3H045EA42
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552MA29
, 3J552NA09
, 3J552NB01
, 3J552NB05
, 3J552NB08
, 3J552PA02
, 3J552PA26
, 3J552PA58
, 3J552PA59
, 3J552PA67
, 3J552RB00
, 3J552RC02
, 3J552RC06
, 3J552SA51
, 3J552SA59
, 3J552TA01
, 3J552TA06
, 3J552VA07W
, 3J552VA52W
, 3J552VA52Y
, 3J552VC01W
引用特許:
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