特許
J-GLOBAL ID:200903039963223870
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-295357
公開番号(公開出願番号):特開平9-138714
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】装着に応じて乱数によりパスワートを設定しパスワードの記録できないもの等の盗難防止機構を備えた情報処理装置の提供。【解決手段】デイスク装着検出部5は固定デイスク装置10の装着を検出して装着検出信号を発生し、これに呼応して施錠部7は固定デイスク装置10を着脱不能に施錠し、乱数発生部3は乱数をパスワードとして発生し、これを表示部4が表示する。解錠時にはパスワード判定部2は入力部1から入力されたデータと記憶されているパスワードとを比較し一致しているときには解錠信号を発生し、これに応答して解錠部6は固定デイスク装置10を着脱可能に解錠する。
請求項(抜粋):
内臓型ハードウエア装置を着脱可能に装着内蔵する情報処理装置において、データを入力する入力手段と、前記内蔵型ハードウエア装置の装着を検出し装着検出信号を発生する内蔵装置装着検出手段と、前記装着検出信号の供給に応答して前記内蔵型ハードウエア装置を着脱不能に施錠する施錠手段と、前記装着検出信号の供給に応答して乱数をパスワードとして発生する乱数発生手段と、供給された前記パスワードを表示する表示手段と、供給された前記パスワードを記憶し前記入力手段から入力されたデータと記憶されている前記パスワードとを比較し一致しているときには解錠信号を発生するパスワード判定手段と、前記解錠信号の供給に応答して前記内蔵型ハードウエア装置を着脱可能に解錠する解錠手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
G06F 1/16
, G06F 1/00 370
, G06F 3/06 304
, G06F 12/14 320
FI (4件):
G06F 1/00 312 W
, G06F 1/00 370 E
, G06F 3/06 304 J
, G06F 12/14 320 C
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