特許

J-GLOBAL ID：200903039964160880

空港監視システム

発明者： ピーター・エル・フーヴァー
出願人/特許権者： レイセオン・カンパニー
代理人 (1件)： 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-029965
公開番号（公開出願番号）：特開平6-301900
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1994年10月28日
要約：

【要約】【目的】 空港における滑走路や誘導路への航空機及びその他の車両を検出するの空港監視システムを提供する。【構成】 滑走路及び誘導路に沿ってエッジ・ライト・アセンブリ201-n を配置し、各エッジ・ライト・アセンブリ201-n にセンサ50を配置する。各センサ50の出力は、エッジ・ライト・アセンブリ201-n 内のマイクロプロセッサ44に至り、更に中央コンピュータ・システム12に送られる。この検出システムは、赤外線検出器を含む。データはこの中央コンピュータ・システム12で処理されて、管制塔のディスプレイ30に空港の地上交通全体の状況がグラッフィック表示される。

請求項（抜粋）：

空港監視システムであって、それぞれが複数のライト・アセンブリ手段を備えた、空港における複数のライト回路と、前記複数のライト回路のそれぞれと前記ライト・アセンブリ手段のそれぞれとに電力を提供する手段と、前記ライト・アセンブリ手段のそれぞれにおいて前記空港の地上交通を感知する手段と、前記ライト・アセンブリ手段のそれぞれから受信したデータを処理する手段と、前記ライト・アセンブリ手段のそれぞれと前記処理手段との間のデータ通信を提供する手段と、を備えており、前記処理手段は、前記地上交通を表しそれぞれが方向及び速度データを表示させるシンボルを有する前記空港のグラッフィック表示を提供する手段を備えていることを特徴とする空港監視システム。

IPC (3件)：

G08G 5/06 ,  G08G 5/04 ,  G08G 9/02