特許
J-GLOBAL ID:200903039964423708
撮像装置、画像記録方法及び画像記録プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-135070
公開番号(公開出願番号):特開2005-318347
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 撮影者側でエフェクト処理された画像をモニタ表示させながら、被写体となる人物側では画角が容易に確認できるようにする。【解決手段】 いずれかのエフェクトの種類が選択されたならば、メイン表示部にはステップS103で選択されたエフェクトをかけたスルー画像を表示し(S104)、一方サブ表示部には、エフェクトをかけていないスルー画像を表示する(S105)。したがって、ユーザは、メイン表示部に表示された画と、サブ表示部に表示された画像とを見比べて、両者にどの程度の差があるか、あるいはエフェクトをかけた方が良いか否かを、画像が記録される前に確認することができる。そして、ユーザがこの確認の結果、エフェクトをかけた方が良いと判断した場合には決定キーが操作を操作すると、S106の判断がYESとなり、エフェクトをかけた画像を保存する(S107)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像手段と、
第1の表示手段と、
この第1の表示手段とは表示方向が正対する位置に設けられた第2の表示手段と、
前記撮像手段によって順次撮り込まれる画像を前記第1の表示手段に表示させるとともに、前記順次撮り込まれる画像に特殊効果を付与して前記第2の表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記画像の記録を指示する指示手段と、
この指示手段により画像の記録が指示されると、前記第2の表示手段に表示されている画像に基づく画像データを記録する記録手段と
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/225
, H04M1/00
, H04N5/232
, H04N5/262
, H04N5/91
FI (6件):
H04N5/225 B
, H04N5/225 F
, H04M1/00 R
, H04N5/232 Z
, H04N5/262
, H04N5/91 Z
Fターム (24件):
5C023AA01
, 5C023AA08
, 5C023AA09
, 5C023AA37
, 5C023CA01
, 5C023DA04
, 5C053FA27
, 5C053KA01
, 5C053KA24
, 5C053LA11
, 5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA61
, 5C122FH05
, 5C122FH22
, 5C122FK08
, 5C122FK24
, 5C122FK43
, 5C122GA31
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5K027AA11
, 5K027FF22
, 5K027HH26
引用特許:
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