特許
J-GLOBAL ID:200903039964708265

ヒューズ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 信太郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-140707
公開番号(公開出願番号):特開2002-343223
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 製造工程において所期の性能が出ない素子が生産された場合でも、容易に溶断特性の調整が可能なヒューズ素子を提供する。【解決手段】 基板1の両側に電極部3,3と、両側の電極部3,3に接続するように帯状のヒューズエレメント5とを金属被膜で形成したヒューズ素子において、電極部3,3のヒューズエレメント5が配置される部分に接して、トリミング可能な溶断特性調整代7を設けた。
請求項(抜粋):
基板の両側に電極部と、該両側の電極部に接続するように帯状のヒューズエレメントとを金属被膜で形成したヒューズ素子において、前記電極部の前記ヒューズエレメントが配置される部分に接して、トリミング可能な溶断特性調整代を設けたことを特徴とするヒューズ素子。
Fターム (4件):
5G502AA01 ,  5G502BA08 ,  5G502BB07 ,  5G502BB13

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