特許
J-GLOBAL ID:200903039965359213

可撓性圧電素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058429
公開番号(公開出願番号):特開2001-250993
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種圧電素子は、分極時に、両電極間の短絡や絶縁性低下などの欠陥部が生じるという課題があった。【解決手段】 分極時に発生した欠陥部を除去した部分2bに絶縁性シート2を配置した欠陥補修圧電体シート3と、この圧電体シートの両面に配置された電極4a、4bとから可撓性圧電素子を構成するので、分極時に発生した欠陥部を除去できる。
請求項(抜粋):
高分子とセラミック圧電体粉末からなる複合圧電体シートと前記複合圧電体シートの欠陥部を除去した部分に配置した絶縁性シートからなる欠陥補修圧電体シートと、前記欠陥補修圧電体シートの両面に配置された電極とから成る可撓性圧電素子。
IPC (2件):
H01L 41/08 ,  H01L 41/26
FI (2件):
H01L 41/08 H ,  H01L 41/22 C

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