特許
J-GLOBAL ID:200903039965636195
車両運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350285
公開番号(公開出願番号):特開2000-168393
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 自動定速走行装置が装備された車両が、通行料金課金システム内に入った場合に課金処理を確実に、かつ円滑に行えるようにする。【解決手段】 自動定速走行装置が装備された車両が、通行料金課金システムのゲート内の最初のゲートを通過した時点で、自動定速走行装置の設定速度を一時的に規定値以下に低下させ、全てのゲートを通過した場合には元の設定状態に即座に復帰するようにする。
請求項(抜粋):
スロットルバルブの開閉に応じて車速を増減速させる減速手段を備えた自動定速走行装置を有し、かつ有料道路料金所のゲートの直前に設備された第1ゲートから、前方に前記料金所があることを事前に運転者に知らせるための第1信号を受け、また前記料金所の第2ゲート通過時に使用料金を示す第2信号を受け、さらに該第2信号を受けた後に前記料金所での料金支払い手続きが終了されたことを示す第3信号を受ける有料道路課金装置を備えてなる車両運転支援装置において、前記自動定速走行装置は、前記有料道路課金装置が第1ゲートから第1信号を受けたとき、前記料金所のゲートの規定通過速度以下になるように前記自動定速走行装置のスロットルバルブを閉じ、また第3信号を受けた後、そのスロットルバルブを前記第1ゲート進入直前の速度に復帰せしめることを特徴とする車両運転支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 31/00 Z
, G07B 15/00 L
Fターム (11件):
3D044AA03
, 3D044AA04
, 3D044AB01
, 3D044AC26
, 3D044AD04
, 3D044AE04
, 3D044AE21
, 3E027EA01
, 3E027EC05
, 3E027EC06
, 3E027EC10
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