特許
J-GLOBAL ID:200903039965753957
液晶表示デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 良平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340160
公開番号(公開出願番号):特開2003-140149
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話等の表示画面に用いられる液晶表示デバイスを他の携帯品と兼用可能とすることにより、トータルとして携帯電話等の携帯性を増進する。【解決手段】 バックライト付表示液晶層と、散乱型液晶シャッター層と、ハーフミラー層とを積層した構造とする。何らかのスイッチにより散乱型液晶シャッター層を光透過モードとすることにより、通常の表示液晶として作用し、散乱型液晶シャッター層を光散乱モードとすることにより、鏡として作用する。例えば携帯電話の表示装置にこれを応用したとき、発信時やメール受信時等には画面は通常の液晶表示画面となる一方、電話として使用しないときは鏡として使用することができる。このため、女性では小さなカバンの中に携帯電話と鏡の両方を入れておく必要がなく、本発明に係る液晶表示デバイスを備えた携帯電話だけを入れておけばよい。
請求項(抜粋):
バックライト付表示液晶層と、散乱型液晶シャッター層と、ハーフミラー層とを積層したことを特徴とする液晶表示デバイス。
IPC (4件):
G02F 1/13357
, G02F 1/1334
, G02F 1/1347
, G02F 1/137 500
FI (4件):
G02F 1/13357
, G02F 1/1334
, G02F 1/1347
, G02F 1/137 500
Fターム (43件):
2H088EA02
, 2H088EA33
, 2H088GA02
, 2H088GA03
, 2H088GA04
, 2H088GA06
, 2H088GA08
, 2H088GA10
, 2H088GA13
, 2H088GA17
, 2H088HA28
, 2H088JA06
, 2H088JA08
, 2H088JA17
, 2H088MA20
, 2H089HA04
, 2H089HA06
, 2H089HA09
, 2H089HA21
, 2H089HA22
, 2H089HA23
, 2H089JA03
, 2H089JA04
, 2H089JA05
, 2H089KA03
, 2H089KA04
, 2H089KA09
, 2H089QA16
, 2H089RA02
, 2H089RA06
, 2H089RA13
, 2H089TA17
, 2H089UA09
, 2H091FA15X
, 2H091FA31X
, 2H091FA41Z
, 2H091FD04
, 2H091HA08
, 2H091HA12
, 2H091HA18
, 2H091JA01
, 2H091LA13
, 2H091MA10
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