特許
J-GLOBAL ID:200903039968169890

旋回ベアリング保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084364
公開番号(公開出願番号):特開2002-286045
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】設備の改造費用も比較的少なくて済み、通常の定格荷重の旋回ベアリングの使用を可能にした旋回ベアリングの保護装置を提供する。【解決手段】固定フレーム1と旋回フレーム2の間に旋回ベアリング7を介装して、旋回フレーム上の旋回フレームの回転中心軸から偏心した位置に重量物を載せ、その後、旋回フレームを回転させた後、旋回フレームを停止させる装置において、重量物搭載位置下方の固定フレームの側面に張り出して設けた第1ブラケット11と、この第1ブラケット上に取り付けた押し上げ手段13と、重量物搭載位置の下方、旋回フレームの側面と他の側面のそれぞれから張り出して設け、押し上げ手段を取り付けた第2ブラケット12とを備えていることを特徴とする旋回ベアリング保護装。
請求項(抜粋):
固定フレームと旋回フレームの間に旋回ベアリングを介装して、旋回フレーム上の旋回フレームの回転中心軸から偏心した位置に重量物を載せ、その後、旋回フレームを回転させた後、旋回フレームを停止させる装置において、重量物搭載位置下方の固定フレームの側面に張り出して設けた第1ブラケットと、この第1ブラケット上に取り付けた押し上げ手段と、重量物搭載位置の下方、旋回フレームの側面と他の側面のそれぞれから張り出して設け、押し上げ手段を取り付けた第2ブラケットとを備えていることを特徴とする旋回ベアリング保護装置。
IPC (4件):
F16C 39/02 ,  B22D 41/00 ,  C21C 7/00 ,  F16C 19/52
FI (4件):
F16C 39/02 Z ,  B22D 41/00 E ,  C21C 7/00 P ,  F16C 19/52
Fターム (8件):
3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA53 ,  3J101BA77 ,  3J101FA31 ,  3J101FA60 ,  3J101GA60 ,  4K013CF11

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