特許

J-GLOBAL ID：200903039969283661

洗剤組成物およびフレグランス前駆体の分配のための使用法

発明者： マオ,フシアン クエン ,  モレーリ,ジョセフ ポール ,  ナ,ヘンリー チェン ,  パン,ロバート ヤ-リン ,  シビック,マーク ロバート
出願人/特許権者： ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-516575
公開番号（公開出願番号）：特表平11-513742
出願日： 1996年03月22日
公開日（公表日）： 1999年11月24日
要約：

【要約】組成物の溶液中で洗浄された表面のpH減少への暴露時に加水分解し、それによって加水分解生成物の1種以上の特性であるフレグランスを放出する或るアセタールまたはケタールを含有する洗剤組成物。

請求項（抜粋）：

残留フレグランスを洗剤の水溶液で洗浄された表面に付与するための洗剤組成物であって、 (a)アセタール、ケタール、およびそれらの混合物からなる群から選ばれるプロフレグラント化合物(ただし、該プロフレグラントアセタールまたはケタールの親アルデヒド、ケトン、またはアルコールの少なくとも1つはフレグランス化合物であり、前記プロフレグラント化合物は (i)分子量少なくとも約350、 (ii)CLogP 少なくとも約4(ここで、CLogP は前記プロフレグラント化合物のオクタノール/水分配係数の10を底とする対数である)、および (iii)プロフレグラント加水分解試験によってpH 0で測定した時の半減期60分未満を有する)、および (b)洗剤界面活性剤を含み、20°Cの蒸留水中の1%溶液として測定した時のpH少なくとも7を有することを特徴とする、洗剤組成物。

IPC (4件)：

C11D 3/50 ,  A61K 7/46 365 ,  C07C 43/30 ,  C11B 9/00

FI (4件)：

C11D 3/50 ,  A61K 7/46 365 ,  C07C 43/30 ,  C11B 9/00 Q

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 新規芳香族化合物及び香料製造におけるその使用
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平7-500441   出願人：フィルメニッヒソシエテアノニム