特許
J-GLOBAL ID:200903039970962980

コードサイズ削減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084745
公開番号(公開出願番号):特開2003-280922
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】従来のコンパイラは,インライン展開など最適化の結果としてプログラム中から直接あるいは間接的に呼び出されることがなくなった関数についても、関数へのシンボル参照があれば関数本体を出力していた為、コードサイズが大きくなり、結果としてプログラムサイズが大きくなっていた。【解決手段】プログラム中から直接あるいは間接的に呼び出されることはないが、プログラム中に関数シンボルへの参照がある関数について、関数シンボルを、関数に固有の定数に書き換えた上で関数本体を削除する。
請求項(抜粋):
仮想関数呼び出しを提供するプログラミング言語で記述したプログラムをコンパイルする過程で、呼び出し対象にならない関数で削除可能な関数を検出し、該関数のコードを削除するコードサイズ削減方法。
IPC (2件):
G06F 9/45 ,  G06F 9/44 530
FI (2件):
G06F 9/44 530 P ,  G06F 9/44 322 F
Fターム (3件):
5B081AA09 ,  5B081CC16 ,  5B081CC24

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