特許
J-GLOBAL ID:200903039972606110

アロエジュース及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-087618
公開番号(公開出願番号):特開平8-165247
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 アロエ植物の葉から、実質的にアントラキノンを含まないアロエゲルを製造し、これからアロエジュースを製造する。【構成】 a) アロエの葉を殺菌性溶液で洗浄して実質的にすべての表面の汚れおよびバクテリアを除去すること;b) 前記洗浄した葉における、茎との付け根に近い端部及びその反対側の端部のうち少なくとも一方の端部を除去すること;c) 前記切断し洗浄した葉からアントラキノンに富む液汁を排液すること;d) 前記葉から外皮を除去して実質的にアントラキノンを含まないゲルを製造すること;およびe) 前記実質的にアントラキノンを含まないアロエゲルフィレットを挽きそしてホモゲナイズして実質的にアントラキノンを含まないアロエジュースを製造することを含む方法。
請求項(抜粋):
アロエ植物の葉から実質的にアントラキノンを含まないアロエジュースを製造する方法において:a) アロエの葉を殺菌性溶液で洗浄して実質的にすべての表面の汚れおよびバクテリアを除去すること;b) 前記洗浄した葉における、茎との付け根に近い端部及びその反対側の端部のうち少なくとも一方の端部を除去すること;c) 前記切断し洗浄した葉からアントラキノンに富む液汁を排液すること;d) 前記葉から外皮を除去して実質的にアントラキノンを含まないゲルを製造すること;およびe) 前記実質的にアントラキノンを含まないアロエゲルフィレットを挽きそしてホモゲナイズして実質的にアントラキノンを含まないアロエジュースを製造することを含む方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-132266
  • 特開昭55-153720

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