特許
J-GLOBAL ID:200903039976994972

エレメントけん引、推進工法における地盤陥没の検知方法と検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099176
公開番号(公開出願番号):特開2003-293682
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】パイプルーフ工法などのエレメントけん引、推進工法において、地盤の陥没を事前に検知する方法と、検知する装置を提供することを目的とする。【解決手段】地中に挿入したパイプの中心軸を横断する方向に向けて可撓性の管を地中に設置する。この可撓性の管には光ファイバー歪センサーを一体的に取り付けてあり、可撓性の管の歪を介して得た光ファイバー歪センサーの信号によって地盤の陥没を検知する。
請求項(抜粋):
地中構造物の構築に際して、構造物の周囲の地中にパイプを挿入して地盤の陥没を阻止するエレメントけん引、推進工法における地盤陥没の検知方法であって、地中に挿入したパイプの中心軸を横断する方向に向けて可撓性の管を地中に設置し、この可撓性の管には光ファイバー歪センサーを一体的に取り付けてあり、可撓性の管の歪を介して得た光ファイバー歪センサーの信号によって地盤の陥没を検知する、地盤陥没の検知方法。
IPC (5件):
E21D 9/04 ,  G01D 5/26 ,  G01D 21/00 ,  G01L 1/24 ,  G01L 5/00
FI (5件):
E21D 9/04 F ,  G01D 5/26 D ,  G01D 21/00 D ,  G01L 1/24 A ,  G01L 5/00 A
Fターム (20件):
2D054AC15 ,  2D054GA15 ,  2D054GA82 ,  2F051AA06 ,  2F051AB03 ,  2F051BA07 ,  2F076BA18 ,  2F076BB09 ,  2F076BD06 ,  2F076BD17 ,  2F076BE01 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE15 ,  2F076BE17 ,  2F103CA04 ,  2F103CA07 ,  2F103EC09 ,  2F103GA14 ,  2F103GA15

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