特許
J-GLOBAL ID:200903039980412503
内燃機関排気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-297230
公開番号(公開出願番号):特開平5-214931
出願日: 1992年11月06日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】プロペラにおいて、とくに高速において、排気背圧を減少する排気装置の提供。【構成】プロペラ軸16を含む推進ユニットと、プロペラ軸16に駆動可能に接続され、第1と第2の各排気口を有する第1と第2のシリンダ64,68を含む第1と第2のシリンダバンクを有するV字形シリンダブロック52を含む内燃機関エンジンと、前記排気口に連通する排気室を形成するシリンダブロックと、エンジンを包囲し、上方部分と下方部分を含む通気帽260と、シリンダバンクの間に配置され、排気室に連通しシリンダブロックに係合する排気入り口を有する内側カバー部分144を含むマフラー140と、内側及び外側のカバー部分との間に配置され、排気入り口と排気出口との間を連通する排気出口及び膨張室を形成する本体部分と、下方の通気帽部分を通って伸び、排気出口と大気との間を連通する排気導管270,274とを有する船外機4。
請求項(抜粋):
プロペラ軸を含む推進ユニットと、プロペラ軸に駆動可能に接続され、各第1と第2の排気口を有する第1及び第2のシリンダを含む第1及び第2のシリンダバンクを有するV字形シリンダブロックを含む内燃機関エンジンと、前記シリンダバンクの間に配置され、前記排気口に連通する排気入り口を形成するハウジングを含む排気手段と、大気に連通する排気出口と、前記入り口及び出口の間に連通する膨張室とを有する船外機。
IPC (2件):
前のページに戻る