特許
J-GLOBAL ID:200903039980432431

農業用被覆資材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299710
公開番号(公開出願番号):特開平10-117611
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】ハウス内トンネル、ハウス内カーテン等の農業用被覆資材の輸送を便利にすると共に、展張作業を容易にできる農業用被覆資材を提供すること。【解決手段】本発明の農業用マルチ資材1は、広幅で長尺状の農業用フィルムの長手方向に平行に複数の折り畳み山部10aと折り畳み谷部10bが交互に形成され、該折り畳み山部10aの両側にはフィルムの裏面同士が互いに接触する状態で折り畳み幅部11が形成され、かつ該折り畳み谷部10bの両側にはフィルムの表面同士が互いに接触する状態で折り畳み幅部11が形成され、前記折り畳み山部10aと該折り畳み山部10aに隣接する前記折り畳み谷部10bに存する複数の折り畳み幅部11の折り幅の寸法精度のバラツキが±10%以下であることを特徴とし、例えば、該農業用被覆資材をロール巻きしてなることや、葛折りしてなることが好ましい。
請求項(抜粋):
広幅で長尺状の農業用フィルムの長手方向に平行に複数の折り畳み山部と折り畳み谷部が交互に形成され、該折り畳み山部の両側にはフィルムの裏面同士が互いに接触する状態で折り畳み幅部が形成され、かつ該折り畳み谷部の両側にはフィルムの表面同士が互いに接触する状態で折り畳み幅部が形成され、前記折り畳み山部と該折り畳み山部に隣接する前記折り畳み谷部に存する複数の折り畳み幅部の折り幅の寸法精度のバラツキが±20%以内であることを特徴とする農業用被覆資材。
IPC (2件):
A01G 13/02 ,  A01G 9/14
FI (2件):
A01G 13/02 B ,  A01G 9/14 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-354761

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