特許
J-GLOBAL ID:200903039981369814

軽量コンクリート入りスチール製フロアパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053925
公開番号(公開出願番号):特開平7-259306
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 中空部に充填する軽量コンクリートの液漏れを防止し、白錆、赤錆、コンクリート液による汚れを防止し、商品価値を向上する。【構成】 軽量コンクリート5入りスチール製フロアパネル6は、スチール製のトッププレート1と、中央部に凹部3を有するスチール製のボトムプレート2とを一体化して内部の中空部4に軽量コンクリート5が流し込み硬化して構成される。トッププレート1とボトムプレート2とはボトムプレート2の端部にトッププレート1の端部を折り返して全周にわたってボトムプレート2の端部をトッププレート1の端部で包み込むように構成する。このボトムプレート2とトッププレート1との端部の重なり部を全周にわたって圧締結により一体化してシールする。
請求項(抜粋):
平板状で所定形状にプレス成形されたスチール製のトッププレートと、中央部を凹部とした所定形状にプレス成形されたスチール製のボトムプレートとが一体化されてボトムプレートの凹部箇所とトッププレートとで囲まれた部分が中空部となり且つ該中空部に軽量コンクリートが流し込み硬化されて構成された軽量コンクリート入りスチール製フロアパネルにおいて、トッププレートとボトムプレートとはボトムプレートの端部にトッププレートの端部を折り返して全周にわたってボトムプレートの端部をトッププレートの端部で包み込むように構成し、このボトムプレートとトッププレートとの端部の重なり部を全周にわたって圧締結により一体化してシールして成ることを特徴とする軽量コンクリート入りスチール製フロアパネル。
IPC (2件):
E04F 15/024 ,  E04F 15/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-091353
  • 特開平3-247857

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