特許
J-GLOBAL ID:200903039985407095
プリント制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229254
公開番号(公開出願番号):特開平6-059829
出願日: 1992年08月04日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 プリントジョブの有する印刷データの量を意識することなく、長く待たされることなく印刷を行なうことのできるプリント制御装置を提供する。【構成】 制限値設定部11でデータ量の制限値を予め設定する。プリントジョブは、分割処理判定部12で取り込まれ、制限値に基づくデータと、プリントジョブのデータ量を比較して、制限値を超えているか否かのフラグが付加され、ジョブ格納部13に格納される。フラグ判断部14は、このフラグをチェックし、プリントジョブがほぼ制限値以内の場合は、ジョブ処理部16へ送る。制限値を超えている場合は、ジョブ分割部15で、プリントジョブをほぼ制限値以内となる部分で分割し、ジョブ処理部16へ送り、処理を行なった後、イメージ転送部17から印刷すべきデータが文書出力装置5に送信される。分割した残りのプリントジョブは、分割処理判定部12へ送られる。
請求項(抜粋):
送信されてきたプリントジョブを文書出力装置に送り出すプリント制御装置において、プリントジョブのデータ量の制限値を設定する制限値設定部と、プリントジョブのデータ量と制限値設定部で設定された制限値に基づくデータとを比較し、比較結果のフラグをプリントジョブに付加してジョブ格納部に格納する分割処理判定部と、プリントジョブが格納されるジョブ格納部と、ジョブ格納部に格納されているプリントジョブのフラグの判断を行なうフラグ判断部と、制限値を超えたプリントジョブからほぼ制限値以内となる部分を分割し、残りのプリントジョブを再度分割処理判定部に送るジョブ分割部を有することを特徴とするプリント制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
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