特許
J-GLOBAL ID:200903039986861962
側溝用本体ブロックと蓋ブロックの接合装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 尚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164251
公開番号(公開出願番号):特開2000-319978
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 本体側蓋段部と蓋側下面との間にクリアランスを保持して、蓋掛け及び蓋外しの施工性に優れ、使用中の型崩れがなく、また対角方向に梁効果を伴って外圧衝撃に対する接点保持力が強く、ガタ付きの発生をなくして騒音防止効果をもたらす側溝用本体ブロックと蓋ブロックの接合装置を提供する。【解決手段】 側溝用本体ブロック1の両内側蓋段部2に蓋ブロック4の対角方向間隔の球頭凹部3を設け、それら球頭凹部3に対応する蓋ブロック4の下面4a部位に前記球頭凹部3より僅かに優弧で且つ該球頭凹部3の円心に対し対角線内寄り方向に円心を有する小径の球頭突起部5を設けて、該球頭突起部5と前記球頭凹部3との対角線内寄り方向の偏心接触浮き接合により、本体側蓋段部と蓋側下面との間にクリアランスSを保持できるようにした側溝用本体ブロックと蓋ブロックの接合装置である。
請求項(抜粋):
側溝用本体ブロック(1)の両内側蓋段部(2)に蓋ブロック(4)の対角方向間隔の球頭凹部(3)を設け、それら球頭凹部(3)に対応する蓋ブロック(4)の下面(4a)部位に前記球頭凹部(3)より僅かに優弧で且つ該球頭凹部(3)の円心に対し対角線内寄り方向に円心を有する小径の球頭突起部(5)を設けて、該球頭突起部(5)と前記球頭凹部(3)との対角線内寄り方向の偏心接触浮き接合により、本体側蓋段部と蓋側下面との間にクリアランス(S)を保持できるようにした側溝用本体ブロックと蓋ブロックの接合装置。
Fターム (1件):
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