特許
J-GLOBAL ID:200903039986973531
偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315746
公開番号(公開出願番号):特開2001-100044
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 調光フィルムとの接触によるニュートンリング、および調光フィルム由来の輝度ムラを改良し、なお且つTNモードの液晶表示装置およびカラー液晶表示装置の視野角を拡大する。【解決手段】 2枚の透明支持体によって偏光層を挟持してなる偏光板において、該透明支持体のうち一方の支持体の偏光層と反対側の面に光学異方層を含んでなる光学補償層を有し、更にもう一方の透明支持体の偏光層と反対側の面にマット性高透過率層を有する偏光板であって、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化している偏光板を用いる。
請求項(抜粋):
2枚の透明支持体によって偏光層を挟持してなる偏光板において、該透明支持体のうち一方の支持体の偏光層と反対側の面に光学異方層を含んでなる光学補償層を有し、更にもう一方の透明支持体の偏光層と反対側の面にマット性高透過率層を有する偏光板であって、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化していることを特徴とする偏光板。
IPC (4件):
G02B 5/30
, G02B 1/11
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 510
FI (4件):
G02B 5/30
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 510
, G02B 1/10 A
Fターム (31件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BA27
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB17
, 2H049BB33
, 2H049BB43
, 2H049BB49
, 2H049BB65
, 2H049BC04
, 2H049BC09
, 2H049BC10
, 2H049BC22
, 2H091FA08Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FB02
, 2H091FC17
, 2H091FC18
, 2H091FD06
, 2H091LA19
, 2K009AA04
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC24
, 2K009CC26
, 2K009DD02
, 2K009DD06
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