特許
J-GLOBAL ID:200903039991741061
双方向CATVシステムにおける上り方向ノイズの自動検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063377
公開番号(公開出願番号):特開平6-253306
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 上り方向に含まれるノイズをセンターにおいて常時自動的に検出して、ノイズの原因の発見、その原因の解消を迅速に行うことができ、ノイズによる上り方向のC/N特性の劣化を防止し、同ノイズによる通信異常を最小限に食止めるようにする。【構成】 端末からセンターに上り信号を断続的に送る双方向CATVシステムにおいて、同センターに、上り回線に入り込んだノイズを検出するノイズ検出部1を設け、同ノイズ検出部1は上り信号が所定時間以上継続して検出されるとノイズが混入していると判断するようにした。
請求項(抜粋):
端末からセンターに上り信号を断続的に送るようにした双方向CATVシステムにおいて、同センターに、上り信号に混入している上り方向ノイズを検出するノイズ検出部1を設け、同ノイズ検出部1は上り信号が所定時間以上継続して検出されると上り信号にノイズが混入していると判断するようにしたことを特徴とする双方向CATVシステムにおける上り方向ノイズの自動検出方法。
IPC (3件):
H04N 7/16
, H04H 1/02
, H04N 17/00
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