特許
J-GLOBAL ID:200903039993554862

屋上緑化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西教 圭一郎 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148212
公開番号(公開出願番号):特開2004-344143
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】低コストで、乗載荷重に対して強度が高く、植物に最適な人工基材基盤を実現する。【解決手段】偏平な板状部に相互に間隔をあけて平行に延びる複数の突条が設けられ、板状部上の各リブ11間に導水溝12および通気孔13が形成される底部基盤材14に、透水マット16を接合した導水パネル8を、屋上の床面に敷設する。導水パネル8上には基材保持枠体20を敷設する。基材保持枠体20には、断面が多角形を成す隔壁21によって厚み方向に貫通し、成長調整材5aおよび人工土壌材5bを収容する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の屋上における床面上に敷設され、偏平な板状部に相互に間隔をあけて平行に延びる複数の突条が設けられ、板状部上の各突条間に導水溝が形成される不透水性材料から成る底部基盤材と、 透水性材料から成り、底部路盤材の各突条に積重される透水マットと、 前記透水マット上に敷設され、厚み方向に垂直な断面が多角形を成す隔壁によって、前記厚み方向に貫通しかつ植栽用基材が収容される複数の基材収容空間が形成される基材保持枠体とを含むことを特徴とする屋上緑化装置。
IPC (3件):
A01G1/00 ,  A01G7/00 ,  E04D13/00
FI (6件):
A01G1/00 301C ,  A01G1/00 303E ,  A01G7/00 602B ,  A01G7/00 602C ,  A01G7/00 602D ,  E04D13/00 Z
Fターム (6件):
2B022AB04 ,  2B022BA01 ,  2B022BA21 ,  2B022BB03 ,  2B022CA02 ,  2B022CA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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