特許
J-GLOBAL ID:200903039993628670
歯科用診療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207099
公開番号(公開出願番号):特開平9-051924
出願日: 1995年08月14日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 患者の根管長を測定したり、盲嚢深さなどを測定するための歯科用診断機器のリード線が患者に接触することをなくし、診療台から外部に露出する配線を少なくして、患者への違和感や恐怖感を軽減し、外見上の美観を向上する。【解決手段】 患者13が着座する座椅子2に背板3が傾動自在に設けられる診療台4に、第1および第2ピンジャック15,16ならびに第1および第2コネクタ17,18を設け、これらのピンジャック15,16およびコネクタ17,18を第1〜第3リード線19,20,21によって電気的に診療台4内で接続しておき、検出手段34のピンプラグ42を第1および第2ピンプラグ15,16のいずれか一方に接続し、また表示器29のコネクタプラグ32を第1および第2コネクタ17,18のいずれか一方に接続し、これによって測深用探針37および口腔電極40と表示器29とを電気的に接続する。
請求項(抜粋):
患者が着座する座椅子に、背板が傾動自在に設けられる診療台を含む歯科用診療装置において、前記診療装置には、電気的に接続されるべき歯科用診断機器が着脱自在に接続される接続手段が設けられることを特徴とする歯科用診療装置。
引用特許:
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