特許
J-GLOBAL ID:200903039998937115
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309671
公開番号(公開出願番号):特開平11-133393
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 振動,衝撃を受けたときに放熱板が成形フレームの側板に乗り上げて裏板の曲げ部の内側にまで移動したり、裏板の曲げ部が設けられていない前後方向で放熱板が成形フレームの壁を乗り越えてランプのところまで移動するという問題がない液晶表示装置を実現することを課題とする。【解決手段】 放熱板8の左右にそれぞれ2個の放熱板の突起部8aを設けて、その各々2個の放熱板の突起部8aが成形フレームの段落ち部7dに入るように、放熱板の凹部8bに成形フレームの突起部7cが入るように放熱板8を配置する。その上から裏板9を載せて成形フレーム7に取り付ける。ここで、裏板の曲げ部9a付近に設けた裏板の穴9bから成形フレームの突起部7cが少し突き出るようにし、放熱板の突起部8aは裏板の曲げ部9aの曲げの内側、つまり、成形フレームの側板7aと同じ面までとする。
請求項(抜粋):
液晶表示モジュールと、前記液晶表示モジュールを背面から光照射する照明ユニットにおいて、複数の突起部をもつ放熱板と、前記放熱板の突起部が嵌入する段落ち部と突起部をもつ成形フレームと、前記成形フレームの側板に覆合される曲げ部と、前記成形フレームの突起部が嵌入する穴を設けた裏板を有し、前記放熱板を導光板の上に重ねて前記成形フレームに嵌入し、前記放熱板を覆って裏板を前記成形フレームに覆合したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333
, G09F 9/00 350
FI (2件):
G02F 1/1333
, G09F 9/00 350 Z
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