特許
J-GLOBAL ID:200903039999647714
熱成形用シート用樹脂組成物および熱成形用シート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265250
公開番号(公開出願番号):特開2002-069278
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 優れた透明性および耐熱性を備える容器を熱成形により成形することのできる、熱成形用シート用樹脂組成物を得る。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートとポリテトラメチレンテレフタレートとの重量割合が10〜50:90〜50であるポリエステル成分を、全樹脂成分あたり83〜100重量%含む樹脂組成物100重量部に対して、無機および/または有機燐酸化合物0.001〜0.5重量部を配合してなる熱成形用シート用樹脂組成物であって、ポリエチレンテレフタレートに起因する融点が下記の条件を満足することを特徴とする、熱成形用シート用樹脂組成物。0≦(Tm-Tm1)<12°C(ただし、 Tmはポリエチレンテレフタレートの融点を表し、Tm1は樹脂組成物のポリエチレンテレフタレートに起因する融点を表す。)
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートとポリテトラメチレンテレフタレートとの重量割合が10〜50:90〜50であるポリエステル成分を、全樹脂成分あたり83〜100重量%含む樹脂組成物100重量部に対して、無機および/または有機燐酸化合物0.001〜0.5重量部を配合してなる熱成形用シート用樹脂組成物であって、ポリエチレンテレフタレートに起因する融点が下記の条件を満足することを特徴とする、熱成形用シート用樹脂組成物。0≦(Tm-Tm1)<12°C(ただし、 Tmはポリエチレンテレフタレートの融点を表し、Tm1は樹脂組成物のポリエチレンテレフタレートに起因する融点を表す。)
IPC (11件):
C08L 67/02
, B29C 51/08
, B29C 51/14
, B32B 27/00
, B32B 27/18
, B32B 27/36
, B65D 1/09
, C08K 3/32
, C08K 5/524
, B29K 67:00
, B29L 9:00
FI (11件):
C08L 67/02
, B29C 51/08
, B29C 51/14
, B32B 27/00 H
, B32B 27/18 Z
, B32B 27/36
, C08K 3/32
, C08K 5/524
, B29K 67:00
, B29L 9:00
, B65D 1/00 B
Fターム (43件):
3E033BA18
, 3E033BB01
, 3E033BB08
, 3E033CA07
, 3E033CA18
, 3E033EA12
, 4F100AA07A
, 4F100AH10A
, 4F100AK42A
, 4F100AK42B
, 4F100AK42C
, 4F100AL01A
, 4F100AL05A
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100GB16
, 4F100JA04A
, 4F100JJ03
, 4F100JN01
, 4F100YY00A
, 4F208AA24
, 4F208AA25
, 4F208AB16
, 4F208AB22
, 4F208AC03
, 4F208AG01
, 4F208AG03
, 4F208AH56
, 4F208AR06
, 4F208AR17
, 4F208MA05
, 4F208MB01
, 4F208MG04
, 4F208MH08
, 4F208MJ09
, 4F208MK06
, 4J002CF062
, 4J002CF063
, 4J002CF071
, 4J002GF00
, 4J002GG01
引用特許:
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