特許
J-GLOBAL ID:200903040000560275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303475
公開番号(公開出願番号):特開平7-132160
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 補助変動入賞装置に遊技球を入りやすくして、可変表示装置が当たり図柄になったにもかかわらず大当りが発生しない状態を未然に防ぐ。【構成】 可変表示装置が当たり図柄になった場合、補助変動入賞装置67の開放タイミングに合せて遊技球を補助変動入賞装置67の上方部に誘導するように可変表示装置における可変遊技時間を調整する。これにより、第1進入口を通過した遊技球は殆どが中央ワープ通路87を出てから一旦切欠部82に嵌合し、切欠部82に嵌合した遊技球は回転体81の回転に伴って移動し、排出口88の所まで移動した時点で排出口88を通して排出され、中央落下口89から下方に落下する。中央落下口89から下方に落下する遊技球は補助変動入賞装置67のチューリップ67a、67bが開放していると、そのほぼ真上に落下するから、権利発生装置66の内部に入賞しやすくなる。
請求項(抜粋):
所定条件が成立することに基づいて補助変動入賞装置を開放し、該補助変動入賞装置内に備えられた特別入賞口への遊技球の入賞により遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記特別遊技状態の終了後、少なくとも短期間に特別遊技状態が発生する特殊遊技状態を発生可能な特殊遊技状態発生手段と、前記特殊遊技状態中に、前記補助変動入賞装置への遊技球の入賞状態を変化させる入賞状態変更手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320

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