特許
J-GLOBAL ID:200903040004488455

燃焼灰成分においてCaO成分とFe2O3成分とが多い石炭の利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125716
公開番号(公開出願番号):特開2001-303113
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 中国産の神華炭等を燃焼させた場合のように、灰の成分組成においてCaOとFe2O3が多く、Al2O3とSiO2が少ない燃焼灰を形成する石炭を製鉄用の高炉に供給して鉄鉱石の還元用及び熱源用炭として使用する方法に関するものである。【解決手段】 燃焼灰成分において、CaOが30-35wt.%及びFe2O3が10-14wt.%と多く、Al2O3が10-12wt.%及びSiO2が20-35wt.%と少ない石炭を、製鉄用の高炉に供給する。
請求項(抜粋):
燃焼灰成分においてCaO成分とFe2O3と成分が多く、Al2O3成分とSiO2成分とが少ない石炭を、製鉄用高炉に還元用及び熱源用吹込用炭として供給することを特徴とする、燃焼灰成分においてCaO成分とFe2O3成分とが多い石炭の利用方法
IPC (2件):
C21B 5/00 302 ,  C21B 5/00 303
FI (2件):
C21B 5/00 302 ,  C21B 5/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)

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