特許
J-GLOBAL ID:200903040005042914
引戸構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087585
公開番号(公開出願番号):特開平11-280337
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 第1,第2引戸を当接音を発生させることなく円滑に連続して開閉する。【解決手段】 左右に開閉可能な少なくとも2枚以上の複数の引戸1を備え、第1の引戸7の開動作に連動し移動しながら巾方向に長いほぼ中央部のヒンジ部15を支点として折畳まれる折畳み可能な回動プレート11,13と、第2の引戸9に設けられ、前記ヒンジ部15のヒンジ軸心と外れた位置で係合し、その係合部25を、上下に誘導案内するガイド溝21を備えたガイド部材33とを有する構造とし、第1引戸7の開閉動作に連動して係合部25に第2引戸9を開閉方向へ押圧する押圧作用を働かせる。
請求項(抜粋):
左右に開閉可能な少なくとも2枚以上の複数の引戸を備え、第1の引戸の開動作に連動し移動しながら引戸の巾方向に長いほぼ中央部のヒンジ部を支点として折畳まれる折畳み可能な回動プレートと、第2の引戸に設けられ、前記ヒンジ部のヒンジ軸心と外れた位置で係合し、その係合部を、上下に誘導案内するガイド溝を備えたガイド部材とを有することを特徴とする引戸構造。
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