特許
J-GLOBAL ID:200903040007541748
眼科装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286173
公開番号(公開出願番号):特開平10-108838
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【目的】 誤って顎受け台を作動させたときには、乱視軸角度の補正を行わないようにして正確な測定値を得る。【構成】 被検者の右眼の測定後に測定ユニットを移動して被検者の左眼の測定を行う前に、検者が被検者の姿勢を直すため又は誤って操作パネル35の顎受け上下動スイッチ36a、36bを押釦して顎受けの位置を上下させた場合には、これを電気処理回路16が検知して、被検眼Eの乱視軸角度の補正を行わないように制御する。
請求項(抜粋):
被検眼の眼特性に関する情報を検出する検眼手段と、検眼時における左眼及び右眼の水平方向の傾きを検出する傾き検出手段とを有する眼科装置において、装置に対する被検者の顔固定の状態を変化させる駆動手段と、前記検出手段で得られた情報に基づいて被検者の眼特性に関する情報の検出結果を補正する補正手段と、前記駆動手段からの作動信号の入力に基づいて前記補正手段により検出結果の補正を行うか否かを判断する制御手段とを有することを特徴とする眼科装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 3/10 M
, A61B 3/02 G
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