特許
J-GLOBAL ID:200903040010003005
半導体製造における金属形状のパターニングのためのシランベース酸化物反射防止膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584517
公開番号(公開出願番号):特表2002-530885
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】小さな寸法(たとえば0.18ミクロンまたはそれ未満)および大きなアスペクト比を有する金属配線をパターニングするための反射防止膜で用いるため、約300nmまたはそれ未満の厚みを有するシランベース酸化物(40)が形成される。酸化物(40)は、それが一般的な深紫外フォトレジスト(38)と反応しないように形成される。「足部形成」(18)として知られる反応は、意図された特徴寸法の喪失という結果を生じ得る。この方法の1つの実施例では、シランベース酸化物(40)は、シラン用の非窒素キャリアガスを用いて堆積される。代替的な実施例では、窒素キャリアガスが用いられ、酸化物(40)はその後N2Oプラズマ(2)に露出される。結果として生じる酸化物(40)は、他の酸化物形成法と比較して、低コスト、高スループットおよび欠点の少ないプロセスを用いて作ることができる。
請求項(抜粋):
半導体基板(20)上に形状をパターニングするための方法であって、 半導体地形構造の上に酸化物(40)を形成するステップと、 亜酸化窒素を用いて形成されたプラズマ(2)に前記酸化物(40)を露出するステップと、 前記酸化物層(40)上にフォトレジスト層(42)を形成するステップとを含む、方法。
IPC (5件):
H01L 21/027
, C23C 16/04
, G03F 7/11 503
, H01L 21/316
, H01L 21/3213
FI (5件):
C23C 16/04
, G03F 7/11 503
, H01L 21/316 X
, H01L 21/30 574
, H01L 21/88 D
Fターム (81件):
2H025AA03
, 2H025AB16
, 2H025AC04
, 2H025DA30
, 2H025DA34
, 4K030AA06
, 4K030BA44
, 4K030CA04
, 4K030CA12
, 4K030DA05
, 4K030FA10
, 4K030JA10
, 5F033HH04
, 5F033HH08
, 5F033HH09
, 5F033HH11
, 5F033HH17
, 5F033HH19
, 5F033HH25
, 5F033HH27
, 5F033HH28
, 5F033HH29
, 5F033HH30
, 5F033JJ04
, 5F033JJ19
, 5F033KK04
, 5F033KK25
, 5F033KK27
, 5F033KK28
, 5F033KK29
, 5F033KK30
, 5F033LL01
, 5F033MM05
, 5F033MM13
, 5F033NN02
, 5F033NN07
, 5F033PP06
, 5F033QQ02
, 5F033QQ03
, 5F033QQ04
, 5F033QQ08
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ11
, 5F033QQ25
, 5F033QQ31
, 5F033QQ37
, 5F033QQ48
, 5F033QQ58
, 5F033QQ65
, 5F033RR04
, 5F033RR06
, 5F033RR07
, 5F033RR08
, 5F033SS02
, 5F033SS04
, 5F033SS12
, 5F033SS13
, 5F033SS15
, 5F033TT08
, 5F033VV06
, 5F033WW00
, 5F033WW01
, 5F033WW03
, 5F033WW05
, 5F033WW06
, 5F033XX01
, 5F033XX03
, 5F033XX04
, 5F046PA03
, 5F046PA05
, 5F046PA13
, 5F058BC02
, 5F058BD01
, 5F058BD04
, 5F058BD15
, 5F058BF07
, 5F058BF23
, 5F058BF29
, 5F058BH16
, 5F058BJ02
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