特許
J-GLOBAL ID:200903040011283052
複合脱臭方法およびそのシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-224550
公開番号(公開出願番号):特開2002-035092
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 水分子脱臭の後にオゾン脱臭を行い、その後イオン脱臭を行うことにより、臭気成分を含んだ大量の処理気体を効率良く脱臭する。【解決手段】 複合脱臭システム100は、醗酵システム104から臭気成分を含んだ処理気体が供給される気体導入口111によって、醗酵システム104と連結された、水分子脱臭を行う第1チャンバ101と、第1チャンバ101と流路管112によって連結された、オゾン脱臭を行う第2チャンバ102と、第1チャンバ101と流路管112の接合部に配したオゾン生成器121と、第2チャンバ102と連結管113によって連結された、イオン脱臭を行う第3チャンバ103と、第2チャンバ102と連結管113の接合部に内蔵されたオゾンフィルタ122と、処理気体を排出する気体排出口114を第3チャンバ103に備えた。
請求項(抜粋):
処理気体の中の水分を結露によって排出し、前記処理気体の中の水分に溶け込んだ臭気成分を除去する水分子脱臭ステップと、該水分子脱臭ステップで処理された前記処理気体とプラズマオゾンを混合し、前記処理気体に含まれる臭気成分を酸化分解するオゾン脱臭ステップと、該オゾン脱臭ステップで処理された前記処理気体をマイナスイオン化し、前記処理気体に含まれる臭気成分を光触媒に吸着させて酸化分解するイオン脱臭ステップとを備えることを特徴とする複合脱臭方法。
IPC (10件):
A61L 9/00
, A61L 9/015
, A61L 9/16
, A61L 9/20
, A61L 9/22
, B01D 53/38
, B01D 53/74
, B01D 53/86
, B01D 53/86 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
FI (10件):
A61L 9/00 C
, A61L 9/015
, A61L 9/16 Z
, A61L 9/20
, A61L 9/22
, B01D 53/34 116 F
, B01D 53/34 116 G
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 ZAB J
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (50件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC03
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080CC08
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080KK02
, 4C080KK08
, 4C080MM01
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4D002AA03
, 4D002AA05
, 4D002AA06
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA05
, 4D002CA20
, 4D002DA35
, 4D002DA51
, 4D002EA02
, 4D002EA05
, 4D002HA01
, 4D004AA02
, 4D004BA04
, 4D004CA19
, 4D004CA47
, 4D004CA48
, 4D004CC01
, 4D048AA12
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BB03
, 4D048CA07
, 4D048CC23
, 4D048CC25
, 4D048CC40
, 4D048CD08
, 4D048CD10
, 4D048EA01
, 4D048EA03
, 4D048EA04
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