特許
J-GLOBAL ID:200903040014267201

ファクシミリ伝言方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217382
公開番号(公開出願番号):特開平6-046184
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ(以下、FAX)伝言を効率良く行えるようにする。【構成】 センター装置60と、ポケベル70とを備え、センター装置60は送信側のFAX装置50からの画情報を受信するとメモリ8に格納し、このFAX装置50により指定されたポケベル70への呼び出しを行うと共にセンター装置の電話番号及びボックス番号を送信し、ポケベル70の表示器15にFAX送信の旨を表示させる。この結果、ポケベル70の特定操作に基づき電話番号が無線で受信側のFAX装置80へ送信され、受信側のFAX装置80ではこの電話番号に基づいて自動ダイヤル発信を行ってセンター装置60を呼び出し、メモリ8に格納された画情報を受信する。
請求項(抜粋):
センター装置と、無線呼出機とを備え、前記センター装置は送信側のファクシミリ装置からの画情報を受信してメモリに格納すると共に、前記ファクシミリ装置により指定された無線呼出機への呼び出しを行い、前記無線呼出機の表示器にファクシミリ送信の旨を表示させるようにしたことを特徴とするファクシミリ伝言方法。
IPC (3件):
H04N 1/00 104 ,  H04N 1/00 ,  H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-008957
  • 特開平2-152362
  • 非契約メッセージ通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036762   出願人:日本電信電話株式会社
全件表示

前のページに戻る