特許
J-GLOBAL ID:200903040015047132

MCM-22型モレキュラーシーブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  尾首 亘聰 ,  内藤 忠雄 ,  常光 克明 ,  安藤 麻子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-555246
公開番号(公開出願番号):特表2009-526739
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
MCM-22型のモレキュラーシーブの製造方法であって、(a)少なくとも1つの4価元素のイオン源と、少なくとも1つのアルキル金属水酸化物源と、少なくとも1つの構造規制剤と、水と、任意に少なくとも1つの3価イオン源とからなり、モル比で表す組成がY:X2=10から無限大、H2O:Si=1から20、OH-:Si=0.001から2、M+:Si=0.001から2、R:Si=0.001から0.34(Yは4価元素、Xは3価元素、Mはアルキル金属)で表される混合物を調製するステップと、(b)混合物を、温度範囲が160°Cから250°Cの結晶化条件下で72時間未満処理し、モレキュラーシーブを生成させるステップと、(c)モレキュラーシーブを回収するステップとを備える方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
MCM-22型のモレキュラーシーブの製造方法であって、 (a)少なくとも1つの4価元素のイオン源と、少なくとも1つのアルキル金属水酸化物源と、少なくとも1つの構造規制剤と、水と、任意に少なくとも1つの3価イオン源とからなり、モル比で表す組成が下記で表される混合物を調製するステップと、 Y:X2=10から無限大 H2O:Si=1から20 OH-:Si=0.001から2 M+:Si=0.001から2 R:Si=0.001から0.34 (Yは4価元素、Xは3価元素、Mはアルキル金属) (b)前記混合物を、温度範囲が160°Cから250°Cの結晶化条件下で72時間未満処理し、前記モレキュラーシーブを生成させるステップと、 (c)前記モレキュラーシーブを回収するステップとを備える方法。
IPC (3件):
C01B 39/48 ,  C07C 15/085 ,  C07C 2/66
FI (3件):
C01B39/48 ,  C07C15/085 ,  C07C2/66
Fターム (43件):
4G073BB44 ,  4G073BB46 ,  4G073CZ41 ,  4G073DZ01 ,  4G073DZ02 ,  4G073FA18 ,  4G073FB14 ,  4G073FC12 ,  4G073FC25 ,  4G073FC27 ,  4G073FC30 ,  4G073FD02 ,  4G073GA01 ,  4G073GA03 ,  4G073UA03 ,  4G169AA02 ,  4G169BA01B ,  4G169BA07A ,  4G169BA07B ,  4G169CB25 ,  4G169CB27 ,  4G169ZA32A ,  4G169ZA32B ,  4G169ZB04 ,  4G169ZB06 ,  4G169ZB09 ,  4G169ZF02B ,  4G169ZF07A ,  4H006AA02 ,  4H006AC21 ,  4H006BA09 ,  4H006BA30 ,  4H006BA33 ,  4H006BA71 ,  4H006BA81 ,  4H006BA85 ,  4H006DA15 ,  4H006DA25 ,  4H006DA40 ,  4H006DA50 ,  4H039CA10 ,  4H039CA41 ,  4H039CF10
引用文献:
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