特許
J-GLOBAL ID:200903040022041603

白血球除去フィルター及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037267
公開番号(公開出願番号):特開2001-226271
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】高度の気密性、液密性を有すると共に、溶剤や未反応物質あるいは微粉末片の残留を排除した人体に安全な信頼性の高い白血球除去フィルターを得る。【解決手段】予めニ分割した雄型容器材5と雌型容器材6に盧材8を内装して嵌合させた後、その嵌合部7の全周縁を溶融樹脂9で帯状にシールして製造する。雄型容器材5と雌型容器材6との嵌合部7は、嵌合部分の内外を互いに切欠いて雌雄の凹凸を形成して嵌合部内部に略L字状の接合面10が形成されると共に、外側に断面矩形状の溝条4が形成される。そして、この溝条4に溶融樹脂9を充填して接着する。
請求項(抜粋):
血液の入口と出口とを有した容器と、該容器に内装された濾材とからなる白血球除去フィルターにおいて、前記容器が、嵌合可能に分割された雌雄一対の容器材からなり、これら容器材の嵌合部全周縁を帯状に溶着したことを特徴とする白血球除去フィルター。
IPC (6件):
A61K 35/14 ,  A61M 1/02 540 ,  B01D 29/01 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  B29L 31:14
FI (6件):
A61K 35/14 C ,  A61M 1/02 540 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/26 ,  B29L 31:14 ,  B01D 29/04 530 Z
Fターム (25件):
4C077AA12 ,  4C077BB02 ,  4C077CC04 ,  4C077KK17 ,  4C077NN02 ,  4C077PP07 ,  4C077PP12 ,  4C087AA05 ,  4C087BB34 ,  4C087DA04 ,  4C087DA18 ,  4C087MA66 ,  4F202AA28 ,  4F202AD16 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CK52 ,  4F202CK90 ,  4F206AA28 ,  4F206AD16 ,  4F206AH63 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JQ81

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