特許
J-GLOBAL ID:200903040026298072

二重管型オゾン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334060
公開番号(公開出願番号):特開平7-187610
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】注入電力の大きさに比例して発生オゾン濃度を高める。【構成】高圧電極の開口端部を閉塞し、高圧電極全体を密閉された中空管として形成することにより、発生オゾンが高圧電極内に回り込むのを防ぎ、高圧電極の温度上昇によるオゾンの分解が起きないので、発生オゾンが低濃度のまま飽和することなく、注入電力に比例した高濃度のオゾンを発生させることができる。
請求項(抜粋):
内面に誘電体が密着した円筒形の接地電極と、この接地電極に放電空間を隔てて接地電極と同心状に設置した円筒形の高圧電極を有し、これら両電極間に交流電圧を印加して原料ガスをオゾン化する二重管型オゾン発生装置であって、高圧電極の開口端部を閉塞し、高圧電極全体を密閉された中空管として形成したことを特徴とする二重管型オゾン発生装置。
IPC (2件):
C01B 13/11 ,  H01T 23/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-196703
  • 特開昭56-114810
  • 特開昭53-104592
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