特許
J-GLOBAL ID:200903040028979760
乗物のアクセル操作装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121173
公開番号(公開出願番号):特開平6-328967
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 アクセル操作部をステアリングホイールに設けたものでありながら、カーブ走行時にステアリングから手を離して持ち変えても円滑なカーブ走行を可能とする。【構成】 作動信号に応じて乗物の移動用駆動源(CL1)の状態を調節するアクチュエータ(CL2)と、ステアリングホイールを握りながら操作可能な駆動操作部(CL3)と、駆動操作部(CL3)の操作量に応じてアクチュエータ(CL2)へ作動信号を出力する駆動制御手段(CL4)と、ステアリングホイールの操舵量を検出して信号を出力する操舵センサ(CL5)と、ステアリングホイールが所定操舵量を上回るか否かを判断する操舵量判断手段と(CL6)、ステアリングホイールが所定操舵量を上回るとき駆動制御手段(CL4)を作動させ、アクチュエータ(CL2)へ所定の作動信号を出力させる自動操作手段(CL7)とよりなる。
請求項(抜粋):
作動信号に応じて乗物の移動用駆動源の状態を調節するアクチュエータと、前記乗物の操舵を行なうステアリングホイールに設けられ、当該ステアリングホイールを握りながら操作可能な駆動操作部と、前記駆動操作部の操作量に応じて前記アクチュエータへ作動信号を出力する駆動制御手段と、前記ステアリングホイールの操舵量を検出して信号を出力する操舵センサと、前記操舵センサの検出信号を受けて前記ステアリングホイールが所定操舵量を上回るか否かを判断する操舵量判断手段と、前記操舵量判断手段によりステアリングホイールが所定操舵量を上回ると判断されたとき前記駆動制御手段を作動させ、前記アクチュエータへ所定の作動信号を出力させる自動操作手段とよりなることを特徴とする乗物のアクセル操作装置。
IPC (3件):
B60K 26/02
, B62D 1/04
, B62D 1/16
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