特許
J-GLOBAL ID:200903040029965991

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256772
公開番号(公開出願番号):特開平7-111647
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、映像データの再生に際して、その再生者を限定するためのスクランブル装置に関するもので、目的に応じて見え方を制御できるスクランブルおよびデスクランブル処理を行う信号処理装置を提供する。【構成】 原信号は、MPEG標準に準拠した映像信号であり、コード検出装置1は、各符号を読み取り、"dct_type"信号を検出し、検出信号を乱数発生装置2へ送り、乱数発生装置2は、スクランブル鍵に基づいて乱数列生成し、排他的論理和回路3を介して、乱数発生装置2からの出力を原信号に排他的論理和演算してスクランブル信号を得る。再生側は、同じ構成で逆変換処理する。【効果】 本発明によれば、スクランブル効果制御以外にも、単に特殊効果としても利用可能である。
請求項(抜粋):
フィールド処理フレーム処理切り換え付き直交変換符号化された映像信号中のフィールド処理およびフレーム処理のどちらの処理をしたかを示す信号を撹拌制御する撹拌手段を具備することを特徴とする信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 7/167 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H04N 7/167 ,  H04N 7/13 Z

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