特許

J-GLOBAL ID：200903040030201806

画像形成装置

発明者： 遠藤 隆洋
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-147676
公開番号（公開出願番号）：特開2003-345189
出願日： 2002年05月22日
公開日（公表日）： 2003年12月03日
要約：

【要約】【課題】 外部回線やサービス治具等を用いてエンジンCPUのフラッシュROMの書き換えを行う画像形成装置において書き換えたファームウェアのバージョンをビデオインターフェースにて報知可能とすることにより、書き換えたROMの内容が正しいかどうかを、ファームウェアのバージョンを確認することで判断する。【解決手段】 外部回線やサービス治具と通信を行う通信手段を有し、前記通信手段により書き換え可能なフラッシュROMの特定アドレスに、書き換えたエンジンファームウェアのバージョン情報をストアする。

請求項（抜粋）：

外部機器からの画像データをビットマップデータに変換するビデオコントローラを有し、前記ビットマップデータに基づいて、画像露光手段を駆動し、一様に帯電させた感光体上に静電潜像を形成する、電子写真プロセスを用いた画像形成装置であって、前記画像形成装置の駆動制御は、前記画像形成装置の外部からの信号によって書き換え可能な記憶手段に、駆動制御ソフトウェアを書き込むことによって行なう画像形成装置において、書き込まれた前記駆動制御ソフトウェアのバージョン情報は、前記書き換え可能な記憶手段の特定アドレスにストアされ、前記制御ソフトウェアバージョン情報を前記ビデオコントローラに報知する手段を有することを特徴とする、画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38

FI (3件)：

G03G 21/00 510 ,  G03G 21/00 396 ,  B41J 29/38 Z

Fターム (13件)：

2C061AQ06 ,  2C061CQ23 ,  2C061CQ34 ,  2C061HX10 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ15 ,  2H027HA16 ,  2H027HB16 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09